【OW】「NEON JUNCTION」AMAまとめ!隠し要素、開発の狙い、今後の調整

2026.07.29
【OW】「NEON JUNCTION」AMAまとめ!隠し要素、開発の狙い、今後の調整

オーバーウォッチ公式の「1週間を振り返る:『NEON JUNCTION』AMA回答まとめ」の内容をまとめました。

マップに隠された物語や東京の街並み・シティ・ポップから受けた影響、戦闘エリアの設計、電車などのギミックに加えて、今後予定されている調整も明かされています。

ヨーカイの東京拠点など、マップに隠された物語

「NEON JUNCTION」には、ヨーカイやハシモト組、シマダ一族に関わるディテールが各所に仕込まれています。

「瑞光座」の裏には何者かのオフィス

第3チェックポイントにある歌舞伎劇場 「瑞光座」 では、現在 「兄弟相剋譚」 が上演されています。

劇場の運営には「とある不穏な組織」が関わっており、裏側のロビーは何者かのオフィスへ続いています。ペイロードの派手な山車を劇場の正面玄関へ運び込むことが、マップ内の戦いにつながっている可能性も示されました。

ただし、その組織の正体やペイロードの目的は明言されていません。

「Spectral Systems」はヨーカイの活動拠点

ショッピングモール内のリスポーン地点にある電気屋 「Spectral Systems」 は、ヨーカイの東京での活動拠点です。

店の周辺や内部では、次の手がかりを確認できます。

  • 店の前に停められた キリコのバイク
  • 狐をモチーフにしたグラフィティ
  • ノブトが描いた、ミズキの 「快気の笠」 の設計図
  • ハンゾー用ミシック武器 「トーキョー・リベリオン」 の設計図

「トーキョー・リベリオン」は、ノブトと敏郎がハンゾーの弓を改造したらどうなるか、という発想をもとに複数の開発チームが共同で制作しました。

「NEON JUNCTION」に置かれたハンゾー用ミシック武器「トーキョー・リベリオン」の設計図

ハシモト組とシマダ一族の抗争も壁画で表現

防衛側リスポーン地点では、龍に刀を突き立てる鬼 の壁画を見ることができます。鬼はハシモト組、龍はシマダ一族を表しており、両勢力の抗争を描いたものです。

そのほかにも、次のような小ネタが紹介されています。

  • 攻撃側リスポーン地点の映画館に、恋愛・冒険・ロボットなど架空のアニメ作品のポスターを掲示
  • 「Pylon」と書かれた赤い建物の2階に、ファッション・ブティック 「AW」 が出店
  • 防衛側前方リスポーン付近の鍛冶場に、キリコの父・敏郎が動物の魂を込めた武器を作っていた頃の痕跡
  • 敏郎の鍛冶場にあるタンクと、歌舞伎劇場へ向かうペイロードの色に物語上のヒント

既存マップにも物語に合わせたアップデートを予定

開発チームは2026年のストーリーを重視しており、物語の重要な舞台になったマップを、規模の大小を問わず随時更新する予定です。

回答では 「次回のアップデートは想像より早いかもしれない」 としたうえで、ウィンストンが 「WATCHPOINT: GIBRALTAR」 の再建に着手する可能性にも触れています。

ただし、次に更新されるマップや配信時期、具体的な変更内容は正式発表されていません。

サイバーパンクではなく「シティ・ポップ」を軸に

「NEON JUNCTION」の街並みは、東京の 渋谷、秋葉原、銀座 から大きな影響を受けています。

伝統的な京都の美しさを表現した「HANAMURA」に対し、今回は現代的で活気のある東京を描くことが狙いでした。シマダ一族を中心にした「HANAMURA」と対になる場所として、敵対するハシモト組の存在を描く舞台にもなっています。

当初はサイバーパンクも候補に挙がりました。しかし、サイバーパンクが持つ退廃的な未来像は、オーバーウォッチの理想的な未来像と合わないため、ひとつの要素にとどめています。

代わりにテーマの軸となったのが シティ・ポップ です。ネオンや夏の夕暮れ、日本のポップカルチャーを思わせる明るさを取り入れ、1970〜90年代のハイテクブームを連想させるカセット再生機器やコントローラーなどの意匠も街中に配置されています。

マップ、ストーリー、ヒーローのどれかひとつが先に完成したのではなく、開発中に互いに影響しながら形作られました。ハシモト組の存在は当初から盛り込む方針で、シオンとミズキの物語が固まるにつれて関連するディテールが追加されています。

ハイブリッドと戦闘導線は開発初日から設計

「NEON JUNCTION」を ハイブリッド用マップにすることは開発初日から決まっていました。モード、舞台、物語、デザインのコンセプトを、マップ制作ツールで作業を始める前に定めています。

狭いチョークだけでなく迂回路も用意

初代オーバーウォッチの初期マップでは、独自の戦闘を生むためにチョーク・ポイントをできるだけ狭く設計していました。その後はプレイ環境の変化に合わせ、チョークを広げたり、別ルートを増やしたりする方針へ変化しています。

一方で、「NEON JUNCTION」にある狭めのチョーク・ポイントも、今後のマップデザインの柱のひとつとして残す方針です。

開発時には全ヒーローの動きをテストしつつ、すべての場所を一様にするのではなく、特定のヒーローが有利に立てる地点も意図的に設けています。

第2チェックポイントは長い射線を避ける設計

平坦で開けた第2チェックポイントと、電車によって高所のスナイパーが居座りにくい構造は、開発初期から意図されていました。

電車ホームから通る射線には対策が必要だと考え、ポイント手前の曲がりくねった上り坂や、射線を遮る角の遮蔽物を繰り返し調整しています。

また、決まった3レーン構造にはこだわらず、敵の視界に入る場所とタイミング、味方・敵・目標へ接触する流れを重視しています。ルートを増やしすぎるとチームが分散し、一方だけが有利になるほか、交戦せず目標へ到達できる近道が生まれるためです。

「NEON JUNCTION」の駅を走る電車とシオン

地形も近日調整予定

コミュニティからのフィードバックを受け、マップの地形を近日中に調整する予定 です。変更箇所や配信日は明らかにされていません。

ペイロードの進行速度低下や、ポイント確保後の待機時間を延ばす調整はすでに行われています。

【OW】2026年6月24日 パッチノート – NEON JUNCTION調整ホットフィックス

【OW】2026年6月24日 パッチノート – NEON JUNCTION調整ホットフィックス

電車は14秒ごと、ハチのキル・アイコンも実装予定

第1チェックポイントの確保後、駅の電車は 14秒ごとに発車 し、3.5秒間 走行します。ランダムに現れるギミックではありません。

開発チームは「ANTARCTIC PENINSULA」の凍結と「NEON JUNCTION」の電車による環境キルが好評だったとして、今後のマップへのギミック追加にも前向きです。ただし、すべての新マップやリワークに必ず導入する方針ではありません。

また、ハチミツ屋の小部屋にあるハチの巣からダメージを受けて倒された際の ハチ専用キル・アイコン も制作済みです。現在は開発環境に反映されており、近日実装予定と案内されています。


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