Windows Centralが確認したBlizzardの社内メールによると、オーバーウォッチは2022年以来最高の四半期業績を記録しました。
オーバーウォッチは「Diablo IV: Lord of Hatred」と並んでBlizzardの好業績を牽引したタイトルに挙げられ、Blizzard全体もMicrosoftの2026会計年度(FY26)を Xboxのスタジオ部門で最も高い業績を上げたスタジオとして終えています。
オーバーウォッチがBlizzardの好業績を牽引
Blizzard社長のJohanna Faries氏がスタッフへ送ったメールでは、オーバーウォッチと「Diablo IV: Lord of Hatred」がとくに高い業績を上げたと説明されています。
なかでもオーバーウォッチは、四半期ベースで 2022年以来最高の業績を上げました。
単にプレイヤーの間で話題になっただけではなく、Blizzardの成長を支えたタイトルのひとつとして、業績面でも明確に評価された形です。

画像:Jennifer Young / Windows Central
BlizzardはXboxのスタジオ部門でFY26首位
MicrosoftのFY26は、2026年6月30日に終了した1年間です。社内メールで示されたBlizzardの主な成果は次のとおりです。
- Xboxのスタジオ部門で 最も高い業績を記録
- 年間売上高は Blizzard史上3番目
- FY25とFY26は、FY17以降で初めて 2年度連続の成長を達成
「史上3番目」は売上高についての順位であり、利益の順位ではありません。Windows Centralによれば、Faries氏は今回の成功がBlizzardのゲームやスタッフ、今後の取り組みへのさらなる投資につながると説明しています。
同じFY26第4四半期には、MicrosoftのXboxコンテンツ&サービス売上高が前年同期比で10%減少しました。そのなかでBlizzardは2年度連続の成長を達成し、Xboxのスタジオ部門で首位となっています。
Blizzard全体の成果にはほかのタイトルも含まれますが、社内メールで功績を個別に挙げられたのが、オーバーウォッチと「Diablo IV: Lord of Hatred」です。
プレイヤー数でも2026年の盛り上がりを記録
2026年2月には、シーズン1の 2週目におけるデイリーユーザー数がリリース初週を上回ったことも公式から発表されました。2週目が初週を上回るのは、オーバーウォッチ 2のサービス開始以来初めてです。
プレイヤー数ではシーズン1開始後も勢いが増し、業績では2022年以来最高の四半期を記録しました。この二つの情報から、2026年のオーバーウォッチは プレイヤーの盛り上がりが一時的な話題にとどまらず、Blizzardの成長にも貢献したと判断できます。

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